あなたが「手約(主役)」

手話サークルこみっと(約束)

手話が出来るあなたも、まだ出来ないあなたも

勉強中のあなたも、聞こえの有無も関係ない

当団体は手話が出来るか出来ないかはは問いません。障がいの有無も問いません。皆んなが楽しい空間、時間を共に出来る場所を目指し、尚且つ手話の普及を目指して活動しています。このホームページをご覧になって、ご興味が沸いたら是非お問い合わせからご連絡ください。新しい世界の扉を開きませんか?

手話の経験のある、興味のあるそこの若者へ

手話を習った事のあるそこの方、質問です!手話で「幸せ」ってどうやるか分かりますよね?どうして「幸せ」の手話はアゴの所であんな表現するんでしょう?髭?仙人?いやいや、本当の理由は…来てくだされば教えます!
手話は習ったから話せる訳では無い、皆んなと話してどんどん手話力を高めませんか?手話で、沢山話しましょう!
手話に興味があるならぜひ来て下さい!他のサークルには無い楽しさ、学びが必ずあります!自信があるから書いてるんです!健聴者、ろう者、難聴者、コーダ、社会人、学生、障がい者、健常者、手話者、手話初心者、手話未経験者…様々な人達が在籍しております!壁も区別も差別もありません!お待ちしております!
SLC企画はどんどん拡大して、手話の楽しさを広げていきます!世の中に手話が当たり前にあるように、そんな社会を目指して広がり続けます!
楽しい仲間と楽しい手話の空間に足を運んでみて下さい!きっと変わるはず!きっと笑顔になれるはず!

手話を未来を担う若者に普及し概念を変える

手話をしている、した事のある若者が減っている。若者が手話をする、触れる機会が無い。いや、ここにあるんです。全日本手話サークルこみっととして各地域の支部を立ち上げました。1度サークルやイベントに覗きに来てみて下さい!20代中心に沢山のメンバー・仲間達が活動しています!
手話は福祉?もちろんその考えも良いと思います。ですが手話は「言語」なんですよ!例えば…
・手話ソングを見てカッコいいと思った
・手話で話してる人たち楽しそう
・図書館や電車でも思う存分話せる
・スキューバダイビングなどの水中でもなんのその
・ガラスの向こう側の人と話せるって不思議
・手話始めたら明るくなった
・声だと言えない気持ちが手話だと言えた
などなど、何でも良いんです!こんな理由でサークルへ来て、手話や聴覚障がい者への理解を深めているメンバーも沢山いるんです。そこから手話の世界を知り、手話が少しでも広がったら世界が変わると思いませんか?楽しそうって始めた手話だけどアルバイト先にろう者の人が来て凄く役立って手話やっていて良かった、手話ソングカッコいいと思って始めたけど職場にろう者の方が居てコミュニケーションが取れて凄く嬉しかった、など始めるきっかけや続けるきっかけは何でも良いんです。手話という言語に触れる事で世の中が変わるんです。自分の世界も勿論変わります。
・私達ろう者をもっと理解して欲しい
・健聴者に手話を覚えて欲しい
・健聴者とろう者の壁を無くしたい
その願い、ここなら叶います。一緒に社会を変えていきませんか?もちろんろう者や難聴者の人も居ます。一緒に手話を広めていきましょう。
これからを背負っていく若者に手話を普及しこれからの社会を変えていく、そんな私達です。もちろんメンバーには聴覚障がい者であるろう者や難聴者、健聴者やコーダの方が居ますし、聴覚障がい者の方のために手話を学びに来ている方、学校の先生で手話を学んでいる方、接客サービスの仕事をしていて手話を学びに来ている方、手話を純粋に楽しんでいる人、みんな楽しくやっています!
立ち上げメンバー(こみっとの手話表現)
綾部(監査)・酒井(会長)・渡部(本部代表)

子供たちと一緒に活動を

子供たちと一緒に手話ソングをはじめ、交流をする事を目的として手話サークルこみっとJr.を立ち上げた。手話が必須科目となっている昨今、手話での会話が当たり前の社会になったら、手話に抵抗のない社会が当たり前になったらと代表がメインとなって一緒に活動している。

代表の思い

SLC企画は手話普及の為に活動をしています。障がいの有無には関係なく、若者たちに手話を広めようと日々奮闘しております。手話は聴覚障がい者の言語などと狭い世界で止まる事なく、もっと広い世界へと広がったら良いと願い今までもこれからも活動していきます。手話してみたい、昔やってた、何でもいいので気軽にお問い合わせ下さい。一緒に手話の世界、新しい世界へ飛び込んでみませんか?会員メンバーが1つになって手話の世界のキャストとなり世の中へ、社会へ手話の素晴らしさを伝えていく、そんな団体にしていきます。また、もちろん手話を勉強する事も大切ですが、人と人が繋がるツールとして、お互いに楽しい空間になる事を刹那に願ってあります。決して否定することなく、お互いに受容し共感する社会を目指して。最後に応援もして頂けたら幸いです。
SLC企画 代表

最高顧問の考える手話

「手話」とは、障害の有無関係なく誰にでも使える魅力的な言語、そう考える。ろう者だからとか聴者だからとかで「手話」を使う、使わないというのではなく、1つの言語としての役割がある。海外に行って日本語以外の言語で話しますよね?「手話」もそういう感覚と同じなんです。つまり、「手話」は地球に生きてる人なら誰しもが使えるとても魅力的な言語であるのです。
SLC企画 最高顧問