名前とロゴ・手話表現に込める想い

名前に込める想い

はじめに立ち上げた手話サークルこみっとは、秋田で立ち上げた為に秋田弁の「こじんまり」を意味する「こみっと」と、英語の「commit」の「関わりあう・約束」の意味から、[こじんまりとでも沢山の人と関わり、手話のできる場の提供と手話普及を約束する]から手話サークルこみっととした。
その後、全国展開に向け、SLC企画とし、手話の英語表記「sign language」とサークル名の「commit」の頭文字と様々な手話をメインとした企画を展開していくという事から[SLC企画]と命名した。

サークルのロゴに関する想い

サークルで約束した事(上記参照)に蝶々(会員)が集まってくる様子を意味し、同じ思いの人が集まり、手話普及をしていくという意味が込められている。

SLC企画のロゴへの想い

右上がりの緑の3番線、手話が自然に広まるようにという事で緑色で、その緑が3本なのは(1)「手話」がに右肩上がりに普及し、(2)「社会」が手話を右肩上がりに理解し、(3)「SLC企画・サークル・会員」が右肩上がりに成長するようにという意味がある。またSLCが青いのは世界(地球)に少しでも貢献していきたいという願いが込められている。

手話表現

手話表現は上記の写真のように表現します(こみっと=創作手話)。指文字の「こ」をキャッチするように表現し、個人個人(一般の方や会員)の手話に対する思いをキャッチするという願いが込められています。《「こ」+「ミット(野球の捕手などが使うグローブに似たもの)」を合わせて表現します》

ロゴは秋田美術大学学生(当時)の会員に作ってもらいました。